放送番組モニターの募集情報と口コミまとめ

きなこ

テレビ局の放送番組モニターって、
家でテレビを見るだけでお小遣いがもらえるの？

あんこ

見るだけじゃダメだよ～
番組の感想をレポートにまとめて、テレビ局に送るの

きなこ

なるほど～
それならボクにもできそう！

あんこ

この記事では、放送番組モニターの口コミ情報をまとめたよ！
これからモニターを始めたい人はチェックしてみてね！

番組モニターの始め方

step1

自宅で視聴できるテレビ局について、番組モニターの募集情報を探す

step2

テレビ局がモニターを募集している期間中にエントリー

step3

テレビ局から採用通知が来るのを待つ！

step4

採用されれば、番組モニターをスタート！

※不採用の場合はまた来年チャレンジ！

テレビ局の番組モニターを行うには、番組モニターの募集期間中に応募して、テレビ局に採用される必要があります。

番組モニターの採用は抽選です。

もともと募集人数が少ないところに大勢の人が応募するので、番組モニターに採用されるかどうかは運によるところが大きいです。

番組モニターの応募は、テレビ局のモニター募集ページから行います。

募集期間が１～2ヶ月程度と短いので、番組モニターの募集が始まったら早めに応募しましょう。

番組モニターの募集情報は検索エンジンで探す！

NHKの放送番組モニターを検索

番組モニターの募集情報を探すには、検索エンジンに

の4つのキーワードを入力して、検索してみてください。

そのテレビ局が番組モニターを募集していれば、公式サイトの募集情報がトップに表示されるはずです。

テレビ局によっては、番組モニターという名称ではなく

の名称でモニターを募集しています。

そのため、検索するときは「モニター」の前に何も単語を付けないほうが、ヒットしやすいです。

番組モニターの募集ページにアクセスできたら、

を確認してからモニターに応募しましょう。

応募締切から１カ月程で採用者が決まります。

採用者の発表は「採用者のみにメールで通知」というものが多いです。

番組モニターの募集がない年もある

上のキーワードで検索しても公式の募集情報がヒットしないときは、
その年度に番組モニターの募集を行っていない可能性があります。

テレビの放送番組モニターとは？

番組モニターはテレビ番組を充実させるために、視聴者の意見をテレビ局に送るモニターです。

国内ほぼ全てのテレビ局が番組モニターを募集しています。

テレビ局によって、モニターを募集する時期がバラバラです。

番組モニターの活動内容は、

など。

番組モニターでは月額5,000～10,000円前後の現金が稼げます。

番組モニターの任期と募集時期は？

番組モニターの任期は一年間か半年間。

テレビ局は翌年度のモニターを、年末から年度の初め頃に募集することが多いです。

番組モニターの募集人数は？

番組モニターの募集人数は、一つのテレビ局につき10名前後、多くても20名程度です。（NHKだけは例外で100名以上募集します）

応募者数に対して採用者数が非常に少なく、競争倍率が高いモニターです。

番組モニターでは他局との掛け持ちを禁止しています。

そのため、同じ時期に複数の番組モニターを掛け持ちできません。

どんなレポートを提出すればいいの？

番組モニターではテレビ局が指定する番組を月に2～5本程度視聴して、番組の意見・感想をレポートにまとめます。

番組をリアルタイムで視聴する必要はありません。

夜中・早朝に放送される番組を指定されることもあるので、録画機器を使うと楽です。

レポートの内容は自由記述式。

番組を見て気になったことや番組の感想などを、自分の言葉でまとめましょう。

番組モニターはこんな人におすすめ！

• テレビを見るのが好き
• 週に1～2本程度、自宅でじっくりテレビ番組を見る時間がある
• 自宅に録画機器が揃っている
  ※録画機器はモニターに必須ではありません
• 番組への意見・感想を文章にするのが苦にならない

番組モニターはいくらぐらい稼げる？

番組モニターの謝礼は現金。

「月にいくら」または「一年間でいくら」という形で、本人名義の銀行口座に謝礼金が振り込まれます。

「謝礼は当社規定による」として、謝礼額を公開しないテレビ局が多いです。

参考までに、過去に公開されていた番組モニターの謝礼額をまとめました。

番組モニターの謝礼を比較！

※謝礼額は年度ごとに変わる可能性があります

在宅ワークとして考えると、高くもなく安くもない感じですね。

モニター会議・懇談会の謝礼額もテレビ局によって違います。

多いところでは一回の参加につき5,000円＋交通費が支払われるようです。

市場調査の座談会モニターと同じような扱いですね。

地方よりも都市のテレビ局の方が謝礼額が高い傾向にあります。

「いくら謝礼がもらえるか」は応募者には重要な情報だよね
わからないままモニターに応募するのは抵抗あるなぁ

なぜか昔からそうなんだよね～
web上に情報を残したくないのかな？
謝礼額を知らせずにモニターを募集するなんて、
いまどきTVの番組モニターくらいだよ

そうなんだ～
特別な業界なんだね

番組モニターの募集要項はTV局によって違うから、
納得できるモニターを探してみてね！

謝礼の高さで選ぶならNHKが一番！

NHKの放送番組モニターは、TV局の中で最も謝礼額が高いモニター。

任期中は毎月12本の番組レポート提出がノルマ。

時間がある人におすすめです。

NHKは放送番組モニターを募集する時期になると、テレビやラジオでも積極的に応募を呼びかけます。

競争倍率が高いモニターですが、運が良ければ採用されるかもしれません。

興味のある方はチャレンジしてみてくださいね。

どうすればNHKの放送番組モニターになれる？

引用：NHK公式ページ

NHKの放送番組モニターは3種類。

3種類のモニターはそれぞれ募集時期が違っており、年に一度募集をかけます。

詳しくはNHK公式ページの募集情報をご確認ください。

今日から始められる番組モニターはある？

番組モニターの良いところは、

採用されれば一年間、まとまった金額の謝礼金をもらえるところ。

ただし、モニターの募集時期を見逃すと、その年は応募できません。

モニターに応募しても採用されなければお小遣いを稼げません。

今日からすぐにモニターを始めたい！

もっと確実にお小遣いを稼ぎたい！

という人には、民間のマーケティング・リサーチ会社が募集しているアンケートモニターがおすすめ。

上場企業が運営するマクロミルやinfoQは、誰でも安全にお小遣いが稼げますよ♪

アンケートモニターは今日から始められる！

アンケートモニターは企業や自治体の市場調査に協力するモニター。

番組モニターと違って任期がありません。

一年中いつでも新規モニターを募集しています。

アンケートに参加するとポイントがもらえて、
貯めたポイントを現金やギフト券に交換できるよ！

アンケートモニターはいくつも掛け持ちできるよ！
興味がある人は、おすすめランキングをチェックしてみてね！

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